都立芦花高校では、緊急事態宣言の延長に伴い、登校しての対面授業と自宅での課題学習を組み合わせた分散登校を継続しています。
このような中、本日の「日本史B」の授業では対面授業をWebカメラで撮影し、その様子を自宅にいる生徒にライブ配信する試みが行われています。全生徒にはTeamsのIDとパスワードが割り当てられており、BYOD(Bring Your Own Device:生徒が所有しているスマートフォンやタブレット、ノートPCといったディバイスを学習等に利用すること)の環境を活用しての実践です。
黒板の映像や先生の声は、自宅で学習している生徒のディバイスに鮮明に配信されました。
